遊びが学び
遊びの中には、大人が驚くほどの学びが詰まっています。わくわくしながら試したり、工夫したり、新たな発見をしたり、じっと待ってみたり、がんばって作ったり、友だちと一緒に考えたり・・。遊びを通して人生に必要なことを学んでいます。
自己肯定感
自分の存在そのものが無条件に認められ、受け入れられ、祝福されることによって育つもので、生きる力のもっとも土台となるものです。私たちは、一人ひとりの子どもの心に寄り添いながら、ありのままの子どもの姿を受け止めることを大切にしています。
主体性
主体性は、先生が子どもに知識を伝達指導するスタイルの教育では育ちません。子どもは自分の好きな遊びを選んで、環境に関わって能動的に遊ぶ存在です。何だろう?やってみたい!を大切に、子どもたちが主体的に関わって遊べるよう配慮しています。
非認知能力
この能力はIQなどで数値化される認知能力とは違って目に見えない力のことで、目標や意欲、興味 関心をもって粘り強く仲間と協調して取り組む力や姿勢、挑戦する気持ちのことで、学びに向かう力ともいえる能力です。近年、世界中で研究が進み、その重要性が認識され幼児期からの育成が特に大切であるといわれています。
NEWS.
・令和5年度新入児募集について
若干名空きがあります。入園ご希望の方はご連絡下さい。
遠方にお住まいで、ご希望の方には入園案内を郵送します。
・令和5年度親子広場は「さくらんぼ広場」として、形を変えて以下のように開催します。
【さくらんぼ広場について】
対象園児 1歳児~2歳児【保護者の方と一緒にお越し下さい!】
定 員 特に設定なし
受 付 9時10分~9時30分
保育時間 9時30分~11時00分
会 費 入会金・会費無料
開 設 日 4月12日(水)~開設します。【週2回】 毎週水曜日と金曜日の2日間(参加は自由です。)
申 込 み 不要です。
服 装 自由です。
令和5年度4月以降、コロナウイルス感染対策について
以下、ご協力お願い致します。
・ご家庭での検温と体調管理
登園前、ご家庭で検温・体調確認をお願いします。お子様や同居のご家族の皆様に発熱や風邪の症状などがある場合、登園せずに様子を見て下さい。
現時点では、法律上の5類感染症に位置づけられるまでは、登園後に園でも検温致します。それ以降については、感染状況が落ち着いていれば園での検温は取り止め、感染拡大してきた場合には臨機応変に園でも検温致します。また、登園後の体調不良や発熱等があった場合は、お迎え頂き医療機関を受診頂きますようお願い致します。
・送迎時保護者の皆様のご来園について
マスクの着用は皆様のご判断にお任せ致します。(園から着用は求めません。)
手指の消毒については、お願い致します。但し、体調不良や咳などある場合は、着用をお願い致します。
・園の行事等で多人数が密集する場合には着用をお願いすることもありますので、その際にはご協力をお願い致します。
・お子様のマスク着用について
基本的にマスクを着用せずに保育を行います。但し、基礎疾患があるなど様々な事情、健康上の理由等により着用を希望される場合もあるかと思いますので、その場合は着用して頂いて結構です。
また、園内で新型コロナウイルス感染があった場合や、感染症が流行した場合、感染リスクが高い活動をする場合等は、着用のご協力をお願いすることもあるかと思いますので、ご承知置き下さい。(念の為、マスクをカバンに入れておいて下さい。マスクには記名して下さい。)
・教職員のマスク着用について
5類感染症に位置づけられるまでは、マスクを着用します。それ以降は基本的に本人の自己判断としますが、様子を見ながら健康上の理由や特別の事情を除き、教員の表情がよくわかるように少しずつマスクを外して保育を行うことを推奨したいと思います。
・送迎バスについて
送迎バスご利用のお子様についても、マスクの着用は保護者の皆様のご判断にお任せ致します。ガイドラインでは、電車やバスを利用する場合はマスクの着用が推奨されています。その都度、車内の消毒や換気などは行います。
・園での対策について
教職員も検温・消毒・体調確認し、本人・家族に発熱等の症状があった場合は、出勤せず様子をみます。
有田地域の感染者数が多い場合は、降園後に特に子どもたちがよく触れるドアノブや遊具等の消毒をします。
今後もしばらくの間は、昼食時にパーテーションを設置予定です。黙食はしません。
タオル等の共用をしない、園児の手洗い、消毒等・・
子どもの成長にとって、友だちや先生と寄り合って遊んだり、密着したり、人の温かさを感じることはとても大切なことだと考えています。様子を見ながら、少しずつ対応を緩めながら、平常の保育に戻していきたいと考えています。ご理解ご協力何卒宜しくお願い致します。
今後の行事について
行事開催については、その過程を通して子どもたちに様々な力が育っていることを考え、いろんな形、方法で子どもたちの育ちが損なわれることのないよう配慮していきたいと思います。
・湯浅幼稚園は、平成30年度から幼稚園型認定こども園に移行しました。